読者様は
「腹すいたから、食べよう！」
と、脳に思い込ませて、食べ物を口にすることってありませんか？
すると、
腹すいたと思って食べたのだから食べ過ぎではない！
と思ってしまったりするんですよね・・・
ぼくも外出先で赤いチップスターを見つけた時、
よく思い込ませて食べたりする事があるんです。
お13時を食べて、まだ腹がすいていないのに、
赤いチップスターを食べたいがために、なんとなく小腹がすいたかも・・・
と思い込ませる事で、小腹がすいた感にさせて赤いチップスターを食べる。
脳を自分で都合のいいように
コントロールしているんですよね。
しかし、逆に考えれば・・・
食べたい時にこうしてコントロールできるなら、
食べ過ぎを防ぐためにコントロールも出来るはず！
甘い物が好きだと、果物を見たとき。
赤いチップスターが好きなら赤いチップスターを見た時に、自然と食べたい！
腹が少しすいたなと思ってしまったりはしませんか？
でもそこで我慢すれば、
多く食べることを防ぐ事ができるんです！
ぼくはきのうコンビニへ行ったんですが、
果物コーナーへ足がむかってしまったんです。
で、みた瞬間食べたい！という気持ちに洗脳されて、
つい買って食べそうになりました。
しかし、腹がすいていたわけではなかったんですね。
だから、一呼吸して少し考えてみました。
食べたい気持ちはあったのですが、今は腹すいてない！
今度食べた方が、腹もすいてるしおいしく食べられるはず！
と、こう考えたんです。
その結果、すごく買って食べたかったのに、
「買わなくてもいいかな」
という気分になって、買わずに帰ってきました。
つまり、脳をコントロールした事で、衝動を抑え、
無駄食いも無駄買いもせずにすんだのです。
読者様も、脳を上手にコントロールして下さいね！
